常温 | 冷蔵 | 冷凍 |
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秋に旬を迎える野菜のひとつ「さつまいも」。
もはや食欲の秋の代名詞ですね^^
子供たちも食卓に並ぶと大喜び!手がとまりません。。
そんな「さつまいも」美味しく食べるための保存方法ですが、
まず土がついている場合、
ちょうど秋に収穫した季節の気温程度(おおよそ15度前後)の頃は、そのまま新聞紙でくるんで風通しの良いところで保存します。
ただ宅配されるさつまいもは、すでに綺麗に土が落としてある場合が多いので、乾いた状態ならそのまま新聞紙でくるんでしまえばO.K.です。
冬になり、さらに気温が下がる時期は、段ボールなんかに入れて、
その中に新聞紙でくるんださつまいもを入れておくのがおすすめ。
保存するごとに甘味が増して、美味しくなるんです^^
おおよそ5カ月程度と、ながく保存できて便利です。
冷凍する場合は、一旦蒸してからマッシュにして小分けにラップでくるんで、保存袋に入れて冷凍庫で保存します。
解凍したらすぐに、スイートポテトやコロッケにできるので、
時間のあるときに、予め蒸して冷凍しておくと、いざというとき蒸してマッシュする作業が無く楽できます。
後、ちょっとチャレンジして、干しいもにする方法も。
昔よく母の実家から干しいもが送られてきましたが、
ちょっと小腹がすいたときにとっても助けられました。
冷蔵庫で保存すると1年近くもつんだとか?!
洗ったさつまいもをまるごと蒸し器で蒸して、
1cm程度の幅に縦に切って、ざるに並べて天日で10日程干せば完成!
あきなどで焼いていただきます。
私はまだ自分ではチャレンジしたことがないのですが、野菜を宅配してたっくさんさつまいもが手に入ったときは、是非チャレンジしたいです!